北海道物産展から見た、北海道産品の魅力百貨店バイヤー目線での「売れる商品開発」とは?

カテゴリ 食品開発

実施形態 対面

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研修のねらい

北海道の豊富な農水畜産資源を活用し高付加価値な商品開発・販路拡大を支援することで札幌市ならびに北海道の食関連産業活性化推進を図る。
食関連産業市場の変化は急速で多様化・細分化が進み、商品存命の短期化など、ヒット商品を生み出すことが難しい昨今、百貨店の販売拡大戦略について担当バイヤーに解説していただき、百貨店向けの食品開発のポイントを探る。

対象者

札幌市内に事業所のある中小企業に勤務、あるいは、札幌市内に居住する中小企業者(経営者、従業員)
食関連産業事業者の方で、新商品開発を予定されている、または既存商品の販路を探されている方。
※百貨店での販路拡大を考えられている方、道外消費者向け食品開発をお考えの方

開催時期

開催

カリキュラム

時間割り表
日付 時間 講義科目 講師(敬称略)
5月21日(火曜日)13時30分〜15時30分北海道産品が売れる百貨店として全国中でも売上急拡大に成功している近鉄百貨店あべのハルカス本店のバイヤーを招聘。
概要
「百貨店が実施する北海道物産展他、フードイベントを開催する理由や意味、百貨店が求める食品事業者とは」について
テーマ
  1. バイヤー目線での売れる食品開発ポイントと販路拡大
  2. 義務化および販売のための食品表示法
株式会社近鉄百貨店本店 販売推進部 催事課 係長
森島 尚 氏

株式会社近鉄百貨店本店 食料品部 食料品物産催事課催事係 係長
金尾 博文 氏

募集要項

条件表
受付開始日2019年4月11日(木曜日)
定員50名(先着順)
受講料無料
会場技能訓練棟3階 セミナールーム1